【映画】押井守監督「ガルム・ウォーズ」 構想約15年の最新作 幻想的で美しいビジュアルに引き込まれる
「機動警察パトレイバー」などで知られる押井守監督の最新作「ガルム・ウォーズ」が20日に公開される。構想約15年という大スケールの作品で、アニメと実写が融合された幻想的で美しいビジュアルや、外国人俳優を起用したオール北米ロケなども話題を集めている。日本語版プロデューサーとしてスタジオジブリの鈴木敏夫さんが参加し、「魔法少女まどか☆マギカ」などの虚淵玄(うろぶち・げん)さんが宣伝コピーを担当している。