【コラム】なぜAKB以外はAKB商法失敗?少ない人から高額売り上げ得る『宇宙戦艦ヤマト』と同じ商法!
2006年4月1日の劇場公演デビューから10周年を迎えた、AKB48。総監督を務めた高橋みなみをはじめ、かつて「神7」と呼ばれた人気メンバーも多くが卒業し、新しい時代を迎えようとしている。AKBの人気が全国的に注目され始めた頃、1枚のCDにいろいろなバージョンを用意したり、握手会などのイベント参加券をCDに封入したりするなど、1人のファンに対して複数枚の販売を狙ったスタイルが「AKB商法」と呼ばれ、批判的な声も多く上がった。