【2016秋アニメ】伝わらない言葉。伝えられない想い。 これは不器用な人間達の物語。 「舟を編む」 #舟を編む
作品解説
「まじめもいいけど、もう少し空気を読めってコト」「西岡さんの仰る「空気」は【呼吸する】ものではなく、【場の状況、雰囲気】を表す際に用いる「空気」ですね……」口下手なのに営業部員の馬締光也と、一見チャラ男だが辞書編集部員である西岡正志は、偶然、街中で出会う。中型国語辞典「大渡海」の刊行計画を進める、出版社・玄武書房のベテラン編集者・荒木は、自身の定年を間近に控えて後継者探しに躍起になっていた。