【漫画】ちばてつや18年ぶり単行本が1月に、「疲れた人たちの肩の力が抜けたらいいな」
ちばてつやによる18年ぶりの単行本「ひねもすのたり日記」が、1月末に刊行されることが決定した。ビッグコミック(小学館)の巻末にて連載中の「ひねもすのたり日記」は、ちばが自身の半生を綴った自伝的ショートコミック。本日10月27日に小学館にて行われた「2017年小学館 新企画発表会」に登壇したちばは、今まで連載してきた「あしたのジョー」「のたり松太郎」などのストーリーマンガに比べて、同作は「4ページにまとめるのが意外に難しかった」と語る。