【スマホゲームメーカー】「ブレイブオンライン」のエイタロウソフトが破産
東京商工リサーチによると、人気ソーシャルゲーム「ブレイブオンライン」などを手掛けたスマートフォンゲームメーカーのエイタロウソフトが、1月9日に東京地裁から破産開始決定を受けた。負債総額は約2億4000万円(債権者90人)。ここ数年はヒットに恵まれず経営が行き詰まり、昨年12月に事業を停止していた。スマホゲーム「ブレイブオンライン」や「ザ・リング・オブ・ドラゴン」のほか、「ラグナロクオンライン」のスマートフォン版の開発・運営などを手掛けた。