上場から4年で売上・営業利益が5倍に成長したアカツキ、「ゲームを軸としたIPプロデュースカンパニー」としてさらなる高みへ
アカツキ<3932>は、5月13日、2020年3月期の連結決算を発表するとともに、決算説明資料を公開した。同社が株式公開を行ったのは2016年3月だが、そこからわずか4年間で、会社としては大きく成長した。収益規模を見ると、2016年3月期の売上高は59億円、本業の儲けを示す営業利益は21億円だったが、2020年3月期には売上高は320億円、営業利益は110億円に到達した。