風柱・不死川実弥の過去を描く小説『鬼滅の刃 風の道しるべ』7月3日に発売。JUMPjBOOKS史上最高の初版70万部になる見込み
2020年5月15日 鬼滅の刃
集英社は、 吾峠呼世晴原作、 矢島綾著『鬼滅の刃 風の道しるべ』を7月3日(金)に刊行する。初版はJUMPjBOOKS史上最高の70万部を記録するという。『鬼滅の刃 風の道しるべ』は1・2作に続き短編集だが、 注目は風柱・不死川実弥の誕生秘話である点。原作では19巻に、 不死川実弥が鬼殺隊隊士・粂野匡近と出会い、 やがて柱になるというエピソードが登場しているが、 それを小説ではさらに詳しく描く。