ビーグリー、1Q(1~3月)は売上高8%増、営業益2.4倍に 主力のコミック配信サービス「まんが王国」が業績成長をけん引
ビーグリー<3981>は、5月15日、2020年12月期の第1四半期(1~3月)の連結決算を発表、売上高26億8400万円(前年同期比8.9%増)、営業利益4億200万円(同2.4倍)、経常利益4億100万円(同2.4倍)、最終利益2億2500万円(同2.3倍)となった。
電子書籍ビジネスの主力であるコミック配信サービス「まんが王国」は、累計93作品となるオリジナルコンテンツの配信や独占先行配信作品を含んだオリジナルレーベルの配信によってコンテンツの差別化を推進した。