ルパン三世アニメ50周年「PART6」に劇場版降板の押井監督が脚本参加
2019年(平31)に亡くなった漫画家の故モンキー・パンチさん原作の「ルパン三世」の、テレビアニメ化50周年記念企画となる最新作として、10月から日本テレビ系で放送を開始する「ルパン三世 PART6」に参加する、オムニバスエピソードの脚本の特別ゲストが1日、同局から発表された。その1人として、1984年(昭59)に製作が決定し、翌85年の公開を予定していた3作目の劇場版「ルパン三世」の監督を降板した経緯がある、押井守監督(70)の参加が決まった。