ツイッター動揺で日本産「オタク向けSNS」に殺到 新規登録が通常の100倍「避難先のひとつとして」
実業家のイーロン・マスク氏がツイッター社を買収し、認証マークの有料化発表や社員の大量解雇など経営改革に着手している。一部ではサービス利用の有料化を検討しているとも伝えられ、影響を受けたユーザーはツイッター以外の交流の場を求め、日本企業が開発した「オタク向け国産SNS」に殺到した。新規利用登録者が急増したのは、Webブラウザ版を試験提供中で2021年に現行バージョンを公開した会員制交流サイト「くるっぷ」。