驚異の「掛け持ち連載」を経験した現役漫画家たち 「昭和の話だと思ってた」
マンガ連載を持つとなると、毎月、毎週のように締め切りに追われ、ひとつの作品を手掛けるだけでも、とてつもなく過酷だと言われています。そんななか、複数の雑誌で「掛け持ち連載」をしている、「どれだけ体力あるの?」と言いたくなってしまう漫画家もいます。昭和のレジェンド漫画家は掛け持ち連載の逸話がたくさんあり、手塚治虫先生や石ノ森章太郎先生、藤子不二雄先生(A、Fともに)、赤塚不二夫先生、永井豪先生など、名前を挙げ出すとキリがありません。