【韓国】第二次世界大戦が「悲しく、恥ずかしい」というメルケル独首相の言葉~一方の加害者日本の総理は…漢陽大教授
「悲しく、恥ずかしい。」ドイツのメルケル首相が20日、ミュンヘン近隣の旧ナチスのダッハウ強制収容所跡を訪れ戦争犯罪を懺悔した言葉だ。この収容所は‘神聖な国家建設の妨げ’になるという理由で1933年から1945年までユダヤ人ポーランドの政治犯20万人に生き地獄の苦痛を味あわせたところだ。新ナチズム拡散に警戒心を持つ加害者のドイツ総理のそばには収容所で両親と妻を失った93才の被害者が車椅子に乗ったまま一緒にいた。