【K-POP】韓国の10CMにインタビュー ユニット名の理由などを語る
いま、韓国の音楽シーンが大きな変革のときを迎えている。テレビ番組などでインディーズミュージシャンが脚光を浴びる場面が増え、ここ1、2年でロックフェスも急増。にわかにシーンが活気づき始めているのだ。そのなかでも頭ひとつ飛び抜けた活躍を見せているのが10CM(シプセンチ)。ジャンベを叩きながら歌うクォン・ジョンヨルと、アコギとコーラスを担当するユン・チョルジョンという珍しい編成で活動する彼らは、韓国の情緒と生活感にあふれた詞世界、ミニマムなサウンド、一聴で心を奪われる歌声で人気を急速に拡大。