【漫画】韓国人が「進撃の巨人」から受け取る別の意味…ヒロイン「ミカサ」は大日本帝国海軍の「戦艦三笠」からのオマージュ
◆「進撃の巨人」が軍国主義日本を復活させる?
最近、韓国では「進撃のビーグル」「進撃のバナナ」など、「進撃の○○」という言葉をよく見かける。普通より大型のものを指して、「進撃の○○」としているわけだが、本をただせば諫山創による日本の漫画作品「進撃の巨人」からきている。「進撃の巨人」を発行している講談社によると、漫画の累計発行部数は8月9日現在で2300万部で、韓国では40万部以上売れた。