【福岡】「仲良くなりたい、隣国だもの」飯塚市の中学生、日韓の歴史や未来を考える映像作品を製作
★「仲良くなりたい、隣国だもの」 日韓描いた映像出品、飯塚市・幸袋中放送部「横たわるたくさんの問題。でも、仲良くなりたい。お隣の国だもの」-。飯塚市の幸袋中放送部がドキュメンタリー映像「筑豊発-日韓に架ける橋」を製作した。福岡市で開催中の福岡インディペンデント映画祭に招待され、7日に上映する。領土問題などで日韓関係が冷え込む中、中学生の視点で「身近な韓国」に焦点を当てて日韓の歴史や未来を考える作品だ。