【韓国経済】畜協が韓国牛の輸出を推進、00年の口蹄疫以来
00年の口蹄疫発生以降、打ち切られていた韓国牛の海外向け輸出が再び推進され、注目が集まっている。13日、農協中央会によると、江原(カンウォン)・横城(フェンソン)畜産協同組合(畜協)は今年7月末、中国北京や上海、香港の肉類輸入業者と接触し、横城産韓国牛の輸出の可能性について打診した。横城畜協の関係者は同日、東亜(トンア)日報の電話取材に対し、「現地で前向きな反応を手にした」とし、「10月の横城祭りにも、中国の輸入業者を招く計画だ」と明らかにした。