【中韓】「済州島が中国人に乗っ取られる!」永住権目的の投資移民急増、韓国人が懸念
中国広播網の19日付の報道によれば、韓国の済州島では中国資本が大規模な不動産開発を行っており、中国人の投資移民が増えてきた。しかしこうした状況に対して現地の韓国人は懸念を抱いている。環境破壊や固有の文化が失われていくことへの危機感からだ。報道によると、現在、済州島では中国系不動産会社の百通キン源(キンは品の口部分が金)が漢拿山の中腹55万平方メートルをリゾート村やマンションとして開発中で、これまでに1万9000本の木が伐り倒された。