【中国】電気アイロン、それとも空母?奇妙な造形の人民日報新社屋をネットユーザーがやゆ―北京市
2013年9月21日、中国・北京市で現在建設中の人民日報社の新社屋の風変わりな造形が人々の注目を集めて話題になっている。22日付で中国広播網が伝えた。ネットユーザーたちの間では、この新社屋を「電気アイロン」、「空母」、「尿瓶」など、豊かな想像力を働かせてからかうコメントが噴出した。しかし、記者自身は建物の企画設計図を見てから、ビルの形が帆船のマストに似ていることもあり、「順風満帆」に向かうという寓意が含まれているのではないかと考えている。