【慰安婦問題】在米韓国人のユン・ソクウォン「日本政府が真の謝罪をするまで少女像を立て続ける」
米国ロサンゼルスのコリアン・タウンから車で15分ほど離れたグレンデール市の市民公園には「平和の少女像」がある。先月28日午前11時ごろ、市民たちは少女像の首に花輪を掛けて黙とうした。この像はソウル市内の在韓日本大使館前にある「平和の少女像」と同じ形のものだ。少女像は公園を横切る歩道を見詰めている。今年7月30日にここに少女像を建てたユン・ソクウォンさん(66)は「過去のつらい歴史をより多くの人々に見せたいという願いを込めて道端に建てた」と説明した。