【統一日報】民団の法曹フォーラムも、総連のように在特会のヘイトスピーチに対し動き法規制に乗り出すべきだ
「在日特権を許さない市民の会」(在特会)メンバーらが09年末から10年初頭にかけ、京都朝鮮第一初級学校(現在休校中)前で「スパイの子」などと街宣活動を行った。朝鮮学校側はヘイトスピーチ(憎悪表現)による授業妨害として、在特会と元メンバーら9人を相手に訴訟を起こした▼その判決が7日、京都地裁で言い渡され、
在特会側は1226万円の支払いと学校から半径200メートル以内での街宣活動禁止を命じられた。