【日韓】日本政府はシンドラーの叫びを聞け~国際社会から投げられる石にどう耐えるのか
▲ユン・イルグ/済州報勲支庁報勲課長
また殉国烈士の日を迎える。11月になると身を切るような広漠たる広野で日本軍を処断した独立志士の獅子吼が風の音とともに聞こえるようだ。大韓民国臨時政府議定院第31次総会で‘殉国烈士共同記念日’が制定され今年で75年が流れた。19世紀末、日本に国を奪われた恥辱の歴史を抱えて生きる私たちは第74回殉国烈士の日をむかえ、なぜ日本に国を侵奪されることになったのかを振り返えらなければならない。