【軍事】先進各国、技術コピー疑惑で韓国への兵器部品輸出に難色。共食い整備で対戦車ヘリの1/4が飛行困難に
■軍の戦力維持に支障 … 旧型兵器の部品生産中断で「共食い整備」の悪循環
軍需業者の公認試験成績書の偽造で基準不適合の部品が軍に納品され、一線で使っている兵器の故障に苦しめられたり整備が適時に行えなかった場合が多く、軍の戦力維持に深刻な支障が出ていることが明らかになった。韓国軍は1970年代から継続的に兵器近代化事業を進めたが、現在もベトナム戦争当時の兵器と最近開発された兵器を共に運用している。