【韓国】石窟庵本尊仏の台座が2つに分離~深刻な亀裂、日帝の修理で発生?
▲亀裂の入った本尊仏台座前部(点線)。矢印は荷重が作用する方向。この亀裂で台座本体は2つに分かれた。本尊仏台座の左側(2)と右側(3)にはひび割れた部分を強化剤で埋め合わせた跡がついている。(写真=文化財庁)国宝242号の石窟庵(ソックラム)本尊仏が安置された台座に長さ3メートル、深さ20センチメートルを超える亀裂が入っていることが初めて明らかになった。
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▲亀裂の入った本尊仏台座前部(点線)。矢印は荷重が作用する方向。この亀裂で台座本体は2つに分かれた。本尊仏台座の左側(2)と右側(3)にはひび割れた部分を強化剤で埋め合わせた跡がついている。(写真=文化財庁)国宝242号の石窟庵(ソックラム)本尊仏が安置された台座に長さ3メートル、深さ20センチメートルを超える亀裂が入っていることが初めて明らかになった。
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