【日米】キャロライン・ケネディ駐日大使を通じて安倍の右傾化を牽制する米国/新華僑報社説
【ソウル=ニューシス】米国オバマ政府がジョンF.ケネディ元米国大統領の長女キャロライン・ケネディ新任駐日米国大使を通じて日本重視のメッセージを伝える一方、安倍政権の右傾化の歩みを牽制するためという主張が出た。19日、日本にある華僑メディア新華僑報は社説を通じて「ケネディ大使はイラク戦争に公に反対した人物で、安倍晋三総理の主張に対向するためオバマ大統領が大使に派遣し、安倍総理が右傾化にさらに進むことを防ごうとしている」と主張した。