【レコチャ】米華字メディア「日中朝韓で激化する北東アジアの対立、WW1のきっかけとなった“サラエヴォ事件”が再び起きる」
2013年11月25日、米華字メディア・多維新聞は、日中および朝韓の対立によって緊張が高まっている北東アジアでは、第2の“サラエヴォ事件”が起きる可能性があると伝えた。23日、中国は東シナ海の防空識別圏の設定を正式に発表したが、中国側が設定した識別圏は日本の識別圏と大幅に重なっているだけでなく、尖閣諸島(中国名:釣魚島)がその範囲に含まれていたことから、日本や米国の強い反発や警告を招いている。