【日韓】知る権利を侵害する秘密保護法の強行採決、早まる右傾化に憂慮を禁じえない … 韓国日報社説
■[社説] 日本の秘密保護法通過で早まる右傾化の動き
日本の衆議院が一昨日、知る権利侵害論議が激しかった特定秘密保護法案を通過させた。野党の反対の中、自民・公明の連立与党とみんなの党の賛成で強行通過した法案は、日本保守派の念願である普通国家への右傾化の象徴と言うに値する。今月7日に衆議院を通過した国家安全保障会議(NSC)設置法案と共に、敗戦後続いた平和国家日本の姿を大きく変える代表的右傾化法案で見なされてきた。