【毎日新聞】「反対に理由はいらぬ」金明秀・関学大教授と「のりこえねっと」代表の辛淑玉、在日韓国・朝鮮人への嫌韓デモ法規制を訴え
特定の民族や人種への差別をあおるヘイトスピーチなどをなくすため「人種差別撤廃を訴える関西市民の集い」(日韓市民公開講座実行委員会主催)が11月24日、大阪市浪速区のリバティおおさかで開かれ、
約110人が全国各地にはびこるヘイトスピーチの現状について考えた。【栗田亨】冒頭、東京・新大久保や大阪・鶴橋など全国各地で「在日特権を許さない市民の会」(在特会)ら排外主義団体が繰り広げた、「朝鮮人は殺せ」などのヘイトスピーチの現状をまとめた映像を上映。