【慰安婦問題】辺真一氏「日韓国交正常化時に朴正煕大統領が被害者を救済しなかった。朴槿恵大統領は対日批判を慎むべき」
慰安婦問題についてコリア・レポート編集長の辺真一氏が自身の見解をブログで述べている。韓国の朴槿恵大統領が米・中・欧などで対日批判発言を繰り返したり、伊藤博文を暗殺した安重根石碑を中国・ハルビンに設置するなどのトピックが現在発生している。辺氏はそもそもそうした件が48年前の日韓国交正常化時に日本から供与された賠償金(経済協力基金)で韓国政府が「慰安婦へのケアーを怠ったことが今日のような事態を招いた主たる原因」との見解を述べた。