【サッカー】韓国、2017年U20ワールドカップ招致に成功、サッカー外交の快挙
韓国の2017年20歳以下(U20)ワールドカップ招致成功には、二人の足と人脈が大きな役割を果たした。主役は鄭夢奎(チョン・モンギュ)大韓サッカー協会長(51)と鄭夢準(チョン・モンジュン)大韓サッカー協会名誉会長(62)。鄭夢奎会長は今年5月、U20W杯招致合戦に飛び込んだ。当時、韓国をはじめバーレン、サウジアラビア、英国、フランス、ウクライナ、アゼルバイジャン、ポーランド、南アフリカ共和国、チュニジア、メキシコの12ヵ国が招致意向書を提出し、競争に名乗りを挙げた。