【靖国参拝】「ビン・ラディンに敬意表するようなもの、代償を支払うことになる」~米国専門家、安部首相に警告/朝鮮日報★2
米国のある国際関係専門家が「安倍晋三首相の靖国神社参拝は、2001年9月11日に起こった米同時多発テロの首謀者とされるオサマ・ビン・ラディンに敬意を表するのと同じ行為であり、その代償を払うことになる」と警告した。これは、米ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)の研究者デニス・ハルピン氏が28日(現地時間)、米国の外交専門メディア「フォーリン・ポリシー」に寄せた「安倍首相の靖国参拝は米国との関係を損なうものか」と題する寄稿文で述べたものだ。