【産経新聞】努力なき「K-POP」2年連続“紅白落選”で韓流終焉-韓国メディアも批判せず
平成25年の大みそかのNHK紅白歌合戦の出場歌手の中に、前年に続き韓国の姿はなかった。韓国メディアは前回の落選時、歴史認識をめぐる日本との対立や竹島(島根県隠岐の島町)の領有権問題の影響などで「排除された」と主張した。今回の選考結果は日本国内で高まる嫌韓感情を反映したという見方があるが、K-POPに対し「何の新機軸も打ち出さず、韓流ファンの求めるままの低級な歌だけで対処してきた」と辛辣(しんらつ)に指摘する関係者もいる。