【日韓】韓国の青年、植民地統治に怒り、独立運動に自負心感じる健全な歴史認識/広島平和研究所キム・ミギョン准教授
日本の安倍政権と韓国の朴槿恵(パク・クネ)政権が誕生して以来、韓日関係はずっと底を打っている。2012年8月李明博(イ・ミョンバク)前大統領の独島(ドクト、日本名:竹島)訪問は両国の国交正常化以後、最悪の韓日関係を作った。その後にも両国関係は'くもりまたは雨'の反復だ。政治の領域では論理と戦略的計算があるとしても未来の韓国を担う青年たちは果たして韓日関係をどのように認識しているだろうか。