【中国】「いつになったら信頼できる国産エンジンが使えるんだ?」 中国戦闘機「殲10B」量産型に失望の声も
2013年12月ごろから、中国の軍事掲示板などではステルス戦闘機「殲10」の改良型「殲10B」の量産型第1号機(コードNo.101)が試験飛行しているとの情報が流れていた。中国の環球網によれば、コードNo.101から104までの4機が正式に試験飛行を行っていることが25日までに分かった。環球網によれば、4機の殲10Bは各テストを進めており、「遠くない将来、中国空軍に引き渡され、解放軍にとってもっとも先進的戦闘機の1つとなるだろう」と論じた。