【韓国】「タダでやってくれ」と才能の無償提供を強要する韓国社会…善意を持った人間が利益集団に利用される現実
「こんなに素晴らしいことをしているのに、断るわけないですよね」弘益大で東洋画を専攻したJさん(25)は最近、「寄付」を強要する電話に悩まされている。「あっちにはタダでやってくれるというのに、ウチにはなんでやってくれないんですか。ウチだって良いことをしている団体なんですよ」都合が悪いといくら説明しても、電話の相手はまるでエンドレステープのように「どうしてなのか」という言葉ばかり繰り返す。