【経済】韓国に続き中国も日帝徴用被害者の賠償裁判開始 日系企業の新しいリスクに
2014年03月19日10時27分 [中央日報日本語版]
韓国に続き中国も、日帝強制徴用の被害に対する賠償裁判を進める。中国の裁判所は18日、第2次大戦中に日帝に強制徴用された中国人被害者が日本企業を相手に提起した損害賠償請求訴訟を受理することによって裁判手続きに突入した。日本メディアは、昨年末の日本の安倍晋三首相の靖国神社参拝以後に一層強化された習近平政権の対日圧迫の延長線上で行われたものと見ており、中国で事業を展開する日系企業にとって新しいリスクになりそうだと報道した。