【韓国】ノーベル文学賞を目指す80歳のパクさん「韓国からノーベル文学賞受賞者が出ないのは翻訳のせい」
ノーベル文学賞目指す80歳の元外交官
60年越しの夢かなえ短編集出したパク・サンシクさん「外交官を務めていて分かったのは、人類の歴史は結局、政治勢力が左右するということ。大学生のころに書いた文を通じ、戦争がどれだけ人類に害を及ぼすのか、全体主義思想がどれだけ危険かを伝えたかったのです」外交分野に40年以上携わってきたパク・サンシクさん(80)=写真=が若いころ書いた短編小説21編をまとめ「涙の江山」という小説集を出した。