【韓国】パク国家報勲処長がセウォル号参事と9.11テロを比較し韓国の国民性を批判 ネチズン怒り
各種の不適切発言で論議をかもしたことがあるパク・スンチュン国家報勲処長が今度はセウォル号惨事をアメリカ9.11テロと比較して私たちの国民性を批判するような発言をして論議が大きくなっている。調査報道専門媒体「ニュース打破」によればパク処長は去る2日ソウル、龍山(ヨンサン)戦争記念館でおこなわれたある講演で「セウォル号沈没事件のために大統領と政府がとても大変な苦労をしている」として「我が国は何か大きい事件だけ起きれば先ず大統領と政府を攻撃している」と話した。