【日韓】隣国の悲劇を、慰労はおろか皮肉る日本…沈没事故でも日本メディアは高い関心、セウォル号が新たな嫌韓の素材にも?
11日午前、日本の民放局の討論番組に日本政府の山本一太領土問題担当相が出演した。独島(ドクト、日本名・竹島)問題で韓国をしばしば刺激する人物だ。他の問題も議論されたがメインテーマは韓国のセウォル号沈没事故であり、「韓国はなぜ?安全軽視」という副題もついた。司会者を含めた9人がすったもんだする中で発言権を得た山本氏は、「出演したら必ずしたかった話がある」としてとんでもない話を始めた。