【国際】キャンベル氏「米国は日韓対話に関与を」…アーミテージ氏「慰安婦問題が解決されぬ限り、日本は国際社会から認められない」
キャンベル前米国務次官補(東アジア太平洋担当)は、「米国は韓日関係が自国の戦略的利害を阻害するほどまで悪化するよう放置しないという立場を明確に示さなければならない」と強調した。中央日報と米戦略国際問題研究所(CSIS)が27日にソウル市内で開催した「中央日報・CSISフォーラム2014」でのことだ。「北東アジアの未来-地域安保・国家戦略と国際政治」をテーマに開かれたフォーラムでキャンベル前次官補は、「外交的修辞だけでなく、実際に韓日が向かい合って座り対話するようにしなければならない。