【米中】「ウクライナの状況を見れば、米国は頼れる同盟国ではない」…米外交は「男のED」、中国国防大学教授が挑発
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中国国防大学教授の朱成虎少将は、先週末シンガポールで開催されたアジア安全保障会議(シャングリラ対話)に関連し、南シナ海に関する米国側の言動が北京を刺激するリスクに言及。より挑発的ともいえる言葉で米国の安全保障政策を語った。朱氏は5月31日、中国語放送、鳳凰衛視(フェニックステレビ)のインタビューで、中国が近隣諸国のいずれかとの争いに陥った場合、米国は頼れる同盟国ではないかもしれないとの見方を示した。