【韓国】統一地方選:与野党の得票、世代間格差が鮮明に…20代~40代は野党候補に投票、50代~60代以上は与党候補に
地上波テレビ局3社による統一地方選挙出口調査の結果、 4年前の地方選挙に比べ、与野党候補者に対する世代間の投票行動の違い、つまり世代別の票対立構図が一層進んでいることが分かった。KBS・MBC・SBSが実施したソウル市長選挙出口調査では、与党・セヌリ党の鄭夢準(チョン・モンジュン)候補と最大野党・新政治民主連合の朴元淳(パク・ウォンスン)候補に対する年齢別投票率が20代で28.5%対69.9%、30代では24.9%対74.5%と、41-50ポイント差に達した。