【韓国】沈没事故、休暇中だった本来の船長を過失致死罪で起訴…非常時の安全教育を実施せず、復原力に問題あることを知りつつ放置★2
韓国旅客船セウォル号の沈没事故で、検察などの合同捜査本部は3日、事故当時休暇中だった同船の本来の船長を業務上過失致死傷、業務上過失船舶埋没の罪で在宅起訴した。同船長はセウォル号の乗務員に対し、非常時の安全教育を実施せず、同船の復原力に問題あることを知りつつ放置したとされている。同船長は合計24年4カ月の乗務歴を持ち、2012年9月にセウォル号の運行会社、清海鎮海運に入社。