【韓国】2018年の平昌冬季五輪、施設計画を見直しへ…スピードスケート場やアイスホッケー場、規模の縮小や再設計を検討
文化体育観光部(省に相当)は、2018年に開催予定の平昌冬季五輪に向け、江原市江陵市に新築する予定だったスピードスケート競技場とアイスホッケー第1競技場について、規模の縮小、五輪後の撤去を限定にした再設計または一部設計変更を検討している。文化体育観光部の禹相一(ウ・サンイル)体育局長は12日、「新築競技場2カ所は必要以上の設計である上、五輪後の活用策に現実性がなく、運営費の負担が重いという判断に従い、適切な解決策を検討している」と述べた。