【書籍】「朝鮮人大虐殺」扱った本「九月、東京の路上で」、日本で売れる~著者「嫌韓デモが執筆動機」
▲関東大震災当時の朝鮮人虐殺を扱った「九月、東京の路上で」1923年、関東大震災当時、朝鮮人らに行った虐殺を扱った‘九月、東京の路上で’という本が現在まで1万1000部以上売れて波紋を起こしていると東京新聞が11日報道した。「関東大震災朝鮮人虐殺事件」は当時、関東地方に大震災が発生した際に「朝鮮人が井戸に毒を入れた」というデマが広がり、6000人以上の在日朝鮮人らが日本軍と日本警察などによって虐殺された事件だ。