【韓国】高齢者売春問題・・・60代娼婦たち 「若いアガシたちのように、日本に体を売りに行くことできない」
最初に応えたのは、紅い口紅とアイシャドーが艶めかしい美形の五十路娼婦だ。「2年前までは生活保護をもらいながら、キャリジという手押し車で段ボールを集めていたのよ。でも、生活保護費は49万ウォン(約4万9000円)、それに1カ月間段ボールを集めても、2万5000ウォン(約2500円)にしかならない。それでこの公園で客を引くようになったのよ」この娼婦によれば、当時の宗廟公園は、日曜日ともなれば4000人近くの人出があったという。