【米韓】在韓米空軍、配属直後の兵士に30日間の禁酒令 性的暴行事件などへの懸念高まり
【7月27日 AFP】米空軍は今月から、韓国国内の基地に新たに配属される空軍兵を対象に、着任から30日間は酒類の購入と飲酒を禁じる規則を導入した。空軍が直面する「重大な任務」を改めて認識させるためだという。軍関係者が25日、明らかにした。第7空軍司令部のジャン・マーク・ジュアス(Jan-Marc Jouas)司令官の下で
導入された新規則は、韓国内での任務への即応性を錬成する指導プログラムの一環として採用された。