【韓越】ベトナム参戦韓国兵の民間人虐殺報道への反論(下)、「情報戦争で日本が負けた」という妄想 慰安婦問題の矮小化目的か
『韓国の大量虐殺事件を告発する―ベトナム戦争「参戦韓国軍」の真実』(展転社)を記した北岡兄弟は、韓国軍が南ベトナムの約100カ所で、1万人から3万人を虐殺したことを確認するため、今年2月2日から8日までの間に19カ所を訪れ、約5000人の虐殺を確認したと主張する。しかし、2人が訪ねた慰霊碑は、1965年12月22日から1965年2月12日の間に虐殺事件があったとされた13カ所・2580人だった。