【台湾】統一地方選挙、9/1から立候補届出受理 11月29日の投票で、1万1130の公職が選出
史上最大規模の統一地方選挙が11月29日に行われ、1万1130の公職が選出される。9月1日から9月5日までは、立候補届出の受付期間。年末の統一地方選挙は、これまでの5つの行政院直轄市の市長と市議会議員のほか、今年年末に六つ目の直轄市に昇格する、桃園市の市長、市議会議員も選出される。そして、台湾省に所属する県と市の市長、市議会議員、末端地方自治体の郷・鎮・市の首長、現地の住民代表、直轄市の山地原住民区の区長、直轄市の山地原住民区民代表、村里の首長も選出される。