【南京ユースオリンピック】韓国、レーザーポインタ事件を調査中、不適当な行為で、残念
駐中国韓国大使館が公式微博(ウェイボー)で2日に発表した声明では、南京ユースオリンピック2014の閉幕式で発生したレーザーポインタ照射事件に対して正確な事実関係を確認中で、レーザーポインタで他国の指導者を照射することは極めて不適当で残念であり、あってはならない行為だと表明した。中国のインターネットによると、8月28日の南京ユースオリンピックの閉幕式で韓国選手がレーザーポインタで中国の指導者と国際オリンピック委員会のトーマス・バッハ会長、国旗護衛隊員、閉幕式の出演者たちを照射した。