【アジア大会 in 仁川】日本のメダル目標は前回以上 日本選手団の青木剛団長が話す
日本オリンピック委員会(JOC)は5日、東京都内でアジア大会(19日開幕、韓国・仁川)の監督会議を開き、日本選手団の青木剛団長(JOC副会長兼専務理事)は「前回を上回る成果を挙げていただきたい」と話し、金メダル48個、総メダル216個だった2010年広州大会以上の成績を目標とする考えを示した。青木団長は20年東京五輪に向け、特に五輪種目での成績を重視する姿勢を示し、「ロンドンとソチ(両五輪)のいい流れをリオデジャネイロと東京につなげたい。